「阿字観体験」はじめます。

四国八十八ヶ所霊場第四十五番札所岩屋寺では、令和元年6月1日より、「阿字観体験」を開催します。
慌ただしい日常を離れて、心静かに瞑想し、ゆったりとした時間を過ごせる場を広く一般の皆さまにご提供したいと考えています。
体験後にはお茶を飲みながら導師を務める副住職との語らいの時間を設け、お寺そのものを葬儀や参拝だけに利用するにとどまらない、もっと皆さんが気軽に集える空間にできればと願っています。
あわせて、同月から写経体験・写仏体験も開催いたします。
各種体験会場となる岩屋寺境内「遍照閣」は、四国鉄道文化館などを設計した和田耕一氏(砥部町)が手掛け、平成26年に完成した現代的な木造建築。寺の本尊でもある岩屋と巨樹の森が窓外に広がる清々しい空間です。

場所と日時は以下の通りです。
【開催場所】 岩屋寺境内「遍照閣」
【スタート日時】
6月1日(土)午後2時〜3時30分
6月2日(日)午前10時30分〜正午
*予約制で、毎月2回程度開催予定です。

「阿字観体験」の詳細はこちら